LOCAL STAFF MESSAGE
フジアカデミーでは、インドネシアのバリ島をはじめ、インドネシア国内の様々な地域の生徒が寮に入り、「日本へ行きたい」という夢を叶えるために、毎日勉強に励んでおります。私たちスタッフ一同、その夢を1日でも早く叶えてあげることができるよう、また1日でも早く日本へ行くことができるよう、一丸となり全力で応援しております。
当社の最大の強みは「介護職を育てる」ことでしたが、今後は介護以外の職種の生徒も積極的に育てます。私たちが日本とインドネシアの架け橋になり、両国の発展のためのトップランナーとなるよう、これからも尽力して参ります。
2012年に技能実習生として初めて日本に行きました。3年間の技能実習生として過ごす間に困ったことがあって、相談員に相談しても解決ができないほど悩むことがありました。その経験に基づいて優秀なインドネシア人の技能実習生が困ったときに最善のサポートをしようと思い、今の仕事を選ぶことにしました。職員としての役割だけではなく、家族としてサポートできる環境を作って技能実習生を支えていきたいと思います。教師の経験を活かし、1人でも多くの技能実習生に日本の魅力を伝える事が私の責任であり、日本語を学ぶ技能実習生の教育や通訳、翻訳で活躍したいと思います。
これからも各関係機関との連携体制を強化し、技能実習生・特定技能生へのサポートに努めてまいります。また0%の途中帰国・失踪・離職を維持していきたいと思います。
私は2019年から2022年の3年間、日本で過ごしました。バリ島にある大学の日本語学科で日本語と日本文化について勉強しました。大学卒業後は一度インドネシアの旅行会社に就職し、2年半ゲストの対応におけるおもてなし文化について学びました。その後、日本にある日本語学校で1年間学んだあとに旅館で働き、日本流のおもてなし文化について深く知ることができました。職種は違いますが、介護の世界にも私が学んだおもてなし文化は必要だと思います。
規律正しい日本文化、人とのつながり、そしておもてなし精神にあふれた日本の介護分野で働く経験を若いうちに積むということはとても良いと思っています。反対に日本の皆さんには、いつでも笑顔いっぱいなインドネシアの人々の魅力を伝えていきたいです。
2010年看護短期大学を卒業し、EPA介護福祉士候補者として2011年に来日しました。2015年の介護福祉士国家試験にて無事合格することができました。インドネシアに帰国した後にもう一度看護大学で1年半勉強し直して2019年に看護師の資格を取得しました。これからはフジアカデミーで日本で学んだ貴重な介護のことや経験を日本で介護の仕事をしたいと夢を見るインドネシアの若者たちに楽しく教えていきたいと思っておりまので、インドネシアでの教育は安心して私たちにお任せください。
日本語の介護と看護教師として、これからもフジアカデミーバリの生徒たちの質を高め、よりよい介護士になる教育を続けたいと思います。看護と介護の勉強は大変だと思いますが、これからも毎日たのしい授業や実習を工夫します。
私は日本で2015年から3年間、技能実習生として3年間車の部品を生産している工場で働いていました。日本を経験するのは私の中学校からの夢でした。日本での経験を通して日本語はもちろん、日本文化や日本人の考え方も学ぶことができました。2018年にインドネシアに帰ってから、すぐジャカルタの会社に入社しました。そこでは日本語の学習カリキュラム開発や事務の仕事管理のシステムを作成していました。これまでの実績をもとに、フジアカデミーのスディルマン校の運営を任されることになりました。
日本で経験した事や知識を、日本で働き、その後の夢を叶えたい若者たちに伝えていきます。また、フジアカデミー全スタッフの皆さんと力を合わせていきます。校長先生として、学校がより効果的に運営できるようなカリキュラムやシステムを構築していきます。
私は日本で介護士として4年半働いていました。 日本にいる間は知らないことがたくさんありました。 私は挑戦するのが好きなので、日本語のN2級と介護福祉士の試験を絶対に受けようと決意し、3年目にはそれぞれ合格することができました。 これまでの実績をもとに、LPKフジアカデミーバリシンガラジャ支部の運営を任されることになりました。
このポジションに就くことだけでなく、日本で得た経験と知識を活かして、LPK Fuji Academy Bali をインドネシア全土に紹介し、将来有望な人材を育成することです。
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